オウム真理教による地下鉄サリン事件から20年を迎えた3月20日、松本智津夫死刑囚(60=教祖名・麻原彰晃)の三女・松本麗華(りか、31)さんが、インターネット動画サービス「ニコニコ生放送」に出演した。
1995年3月20日に、東京都の地下鉄でオウム真理教が起こした地下鉄サリン事件を、営団地下鉄(現:東京地下鉄)霞ケ関駅に勤務し、当日サリンを車輌から撤去し死亡した助役・高橋一正の妻である高橋シズヱのインタビューに基づき、再現ドラマとドキュメンタリーで構成した番組。
シズヱは地下鉄サリン事件被害者の会、代表世話人。林郁夫の公判は400回を超える傍聴をし、もう一人の実行犯豊田亨の両親とも面会している。
ビシッ-。昨年11月30日、テレビの競馬中継でムチの音が響き渡った。馬をスタート位置へと誘導していた日本中央競馬会(JRA)の発走委員が振るったムチだった。あれから約3カ月。ムチを振るわれて以降、レースから遠ざかっていた競走馬「ローブティサージュ」(牝5歳)が3月1日、レースに復帰し、3着に食い込む力走を見せた。だが、発走委員のムチが適切だったのか、中継を見た視聴者から疑問の声が上がったほか、馬主の「シルクレーシング」(東京都港区)も会報誌で「不必要と思われるムチの使用により精神的なダメージを受けたと言わざるを得ない」との異例の見解を出すなど、波紋を呼んでいる。
2000年10月7日。パリーグ2連覇の歓喜に沸く福岡ダイエーホークス。
監督の胴上げとともにある人形が宙に舞った。
背番号15。
そこには優勝の瞬間に立ち会えなかったある選手と、チームメイトとの強い絆があった
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そのあまりに個性的な出演者と、彼らの語るぶっ飛んだエピソードの連続に 、話題となることもしばしばの『新婚さんいらっしゃい!』(朝日放送)。これまでも放送事故スレスレの実に強烈なトークを繰り出す出演者は数多く登場したが、そんな同番組の直近の放送回で、またもやなかなかパンチの効いた感じの出演者が出演し、ネット上で注目を集めている。
2014年4月27日、後藤浩輝(40)は、いつものようにレースに臨んでいた。現役では、14人しかいない通算1000勝を挙げた、一流の騎手。しかし、レース最後の直線に入った時、乗っていた馬が転倒。頭から地面に叩きつけられた。後藤はぴくりとも動かない。競馬場の空気が一瞬にして張りつめた。係員が駆けつけ、声をかけても、何の反応もない。慌てて担架を呼び込み、動かない後藤の体をコースの外へ運び出す。
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今年メジャーへ移籍し大活躍している、ニューヨーク・ヤンキースの“マー君”こと田中将大投手。一方、甲子園でライバルとして投げ合った“ハンカチ王子”こと日本ハムの斎藤佑樹投手は、プロ4年目を迎える今年、二軍での苦戦が続いている。
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